健康

脱スマホ依存症へ!タイムロッキングコンテナなど必須3選!

前回はスマホから離れて集中力を高めるためにサウナを紹介しました。

しかし、サウナではリフレッシュはできるものの作業ができませんね。

そこで今回はいかにすれば普段の生活でスマホ依存症を脱却できるのか、そんな必須アイテムを紹介したと思います。

テレビでも紹介!タイムロッキングコンテナ

脱スマホ依存症に一番なのは物理的にスマホを触れなくすることです。

そこで有名なのが「タイムロッキングコンテナ」です。

兄はメンタリストDaiGoで東大生の謎解き等で有名な松丸亮吾さんのツイートでも紹介されていました。

天才と言われるような人でもスマホの使い過ぎには危機感を覚えているようです。

何か少し親しみを覚えますね。

ただ、このような人は実際に努力をしているわけで、脱スマホ依存に関しても努力は怠りません。

値段を見てもらうとわかるとおり、高いです・・・。

しかし、この値段設定だからこそ

このような考え方ができるのですね。

スマホが触れないと緊急の連絡など「通話ができない」というリスクが考えられますが、今はワイヤレスイヤホンで通話を取ることもできるので、そこは安心です。

コンテナの大きさは缶ビール4本が入る程度の大きさで、1分から10日の間に任意の時間のためにロックすることができます。

電池は単三電池2本で6~12ヶ月持続します。

自分も有名人を見習って同じ環境を構築したい、スマホ以外にもゲームなど他の物も遠ざけたい、そんな人にはお勧めです。

安上がりにするなら電子南京錠

タイムロッキングコンテナの難点は値段の高さです。

社会人など収入がある人は購入できない値段ではないですが、受験生や学生には少し高い値段設定です。

そこでオススメしたいのが「タイマー式南京錠」です。

タイムロッキングコンテナに比べれば3分の1以下の値段で買うことができます。

これをどう使ってタイムロッキングコンテナと同様な環境を構築するのか・・・。

簡単です。

家にキャリーケースがあるなら、おそらく南京錠を付けられるはずなのでキャリーケースを大型タイムロッキングコンテナとして使うのです。

しかし、スマホをしまうだけのためにキャリーケースは邪魔ですよね。

そこで便利なのがメイクポーチです。

上記のリンク先にあるようなダブルファスナーやリングのついたメイクポーチなら、スマホを入れるのに丁度良い大きさですし、値段も手頃です。

もしかすると100円ショップや女性の場合には既に同じようなものを持っているかもしれません。

タイムロッキングコンテナを購入するのは少し迷うけど、安く自作したい人にはこちらの方法がお勧めです。

スマホアプリでタイマーロック(アンドロイド限定)

それでもお金をかけたくない人は、スマホアプリを使う方法があります。

タイマーロック

主な機能
→禁止タイマーロック(無料で11時間まで設定できる)
→終了音の設定
→便利なアンインストーラ機能
→タイマーを使用した履歴の記録(履歴画面)
→タイマーを使用した総時間の合計の計算(履歴画面)

アプリ内でタイマーロック(スマホ依存対策タイマー)の時間を指定すると、カウントダウンが開始されます。

カウントダウンがゼロになるまで、スマホの操作ができません。

このアプリは再起動などで解除されませんので、確実にスマホをロックすることができます。

課金することによって、ロック中でも操作できるアプリを選べる機能などがあるので、音楽を流しながらといったこともできるようです。

androidアプリにはタイマーロックのようなアプリがいくつかあるのですが、iPhoneには無いのが難点です。

重度の依存症ではない人にオススメな方法

スマホ依存症対策に3つの方法を紹介しました。

しかし、簡単にスマホを見ない方法があります。

電源を切ることです。

私はたまにこの方法を使って作業に集中するのですが、意外と効果があります。

一度電源を切ってしまうと、タッチするだけではスマホは起動しないのでひと手間かかります。

このひと手間が脱依存症の一歩なのです。

多くの人はスマホ依存症の原因はLINEやTwitterでしょう。

電源を切ってしまえばLINEが入っているかはわかりませんし、わざわざ起動してまでTwitterを見る気になりません。

1時間程度の集中なら電源を切ってしまうのが、もっとも手軽で効果的な方法ではないでしょうか。

とはいえ、そう簡単に依存症を抜け出せたら苦労はしませんので、それぞれの事情や集中する時間に合わせて対策を取っていきましょう。




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