ちょっとしたお土産や小腹が空いたときに、買って帰りたいのがカツサンド。
一口にカツサンドといっても、1,000円以下で買えるものから2,000円前後する少し高級なものまであります。
男性にも女性にも喜ばれる都内で購入できる有名店のカツサンド7選を紹介します。
是非、参考にしてみて下さい。
1,000円以下で購入できるカツサンド3選
まい泉 ヒレかつサンド(6切)780円(税抜)
いまやデパ地下など各所でも販売されている「箸でも切れる」がキャッチフレーズのまい泉のカツサンド。
出張帰りなど新幹線に乗る前に購入した事のある人も多いのではないでしょうか。
タイトルにある「ヒレかつサンド(6切)」のほか「ヒレかつサンド(3切)390円」「ミックスサンド(ヒレ・エビ)(各3切)810円」などもあります。(いずれも税抜価格)
都内の販売店舗はアトレ、ルミネ、エキュートの駅ビルを中心に販売していますので、仕事帰りのお土産に最適です。
「とんかつ まい泉」
取扱店舗は上記のリンクから。
肉の万世 万かつサンド700円(税込)
秋葉原に10階建ての本店を構える肉の万世。
700円とリーズナブルな値段のため高級カツサンドには負けますが、カツサンド欲を満たすには安心の味です。
万かつサンドは山手線を沿線9駅で販売しているほか、羽田空港などでも見かけることができます。
本店など一部店舗では、ロースかつを2枚使用した「弐万かつサンド1,080円」、国産黒毛和牛を使用した合挽き肉をフライにした「ハンバーグサンド700円」、やわらかい赤身のヒレかつの「ヒレかつサンド650円」も販売しているので、いろんな味を楽しんでみるのも良いと思います。
「肉の万世」
取扱店舗は上記のリンクから。
梅林 ヒレカツサンド(4切)860円
1927年創業の銀座梅林は、老舗のとんかつ専門店です。
国内では銀座本店のほか羽田空港、秋葉原駅構内、ららぽーと富士見にも展開しており、国外でもハワイなど5店舗に展開している名店です。
老舗だけに長年のファンも多く、カツサンド好きとしては必ず押さえておきたい逸品です。
「銀座梅林」
ヒレカツサンドの持ち帰りは銀座本店のみとなっています。
2,000円前後で購入できるカツサンド4選
セントル ザ・ベーカリー
とんかつサンドイッチ1,800円(税抜)
この投稿をInstagramで見る
セントルザ・ベーカリーは銀座に立地する高級食パンの専門店です。
「角食パン」(900円 税抜)となかなかのお値段ですが、行列必至の美味しさで長蛇の列を成しています。
そんな高級食パンを使ったカツサンドが「とんかつサンドイッチ1,800円(税抜)」です。
カツの美味しさもさることながら、何より食パンの美味しさも際立ちます。
普段と違ったセントルザベーカリーのカツサンドを差し入れにすれば大評判間違いなしです。
「セントルザ・ベーカリー」(食べログ)
厳選洋食さくらい
カツサンド1,900円(税抜)
この投稿をInstagramで見る
JR御徒町駅から徒歩3分のミシュランガイド2016東京「ビブグルマン」に掲載された洋食の名店です。
受付は7階で洋食レストランとなっていますが、食事をしなくても20~30分ほど待てばその場でテイクアウト用に作ってもらえます。
カツサンドの他に海老カツサンド2,600円(税抜)やタンシチュー4,400円(税抜)もテイクアウトでき、プロの洋食の味をお持ち帰りでも堪能してみてはいかがでしょうか。
「厳選洋食さくらい」
ご予約お問い合わせは上記のリンクから。
混雑などを避けるため予約するのがオススメです。
宇田川
カツサンド1,800円(税抜)
この投稿をInstagramで見る
東京メトロ銀座線・半蔵門線の三越前駅から徒歩2分、昼は定食がメイン、夜はステーキやコース料理を提供している50年以上続く老舗です。
元々は常連のみに提供され、「宇田川」で食事をした後、カツサンドを手土産に銀座へ繰り出すといった、まさにお土産の定番として作られたカツサンドなのです。
特徴は何といっても分厚いヒレカツです。
ロースカツのような脂が堪能できるカツサンドも美味しいのですが、ヒレカツを使用していると時間が経っても肉の味をしっかり楽しめるカツサンドを味わうことができます。
「宇田川」(食べログ)
お土産のみの注文も可能ですが待ち時間を省略するために、事前に予約しておいた方がスムーズです。