書評・読書記録

『シリーズ現代思想ガイドブック ジャン・ボードリヤール』

2022/5/15  

社会学、現代思想に触れると必ずぶつかるのが、ポストモダニズムから始まり、訳がわからない用語が散りばめられた論法。興味はあるが敬遠をしていた分野である。 最近、とある人と話している中で、日常と非日常が曖 ...

『堤義明 闇の帝国』を読みました。

2022/5/8  

セゾングループに興味を持ち、セゾンと堤清二に関する書籍を読んできたが、とうとうその弟である西武鉄道の堤義明に関する書籍も読み始めた。 堤義明は、言わずと知れた西武グループのトップで、一時はアメリカの経 ...

『わが記憶、わが記録 堤清二×辻井喬オーラルヒストリー』

2022/5/1  

オーラルヒストリーとは、その名の通り口述歴史のことである。 本書では、政治・経済・文化の専門家が本人にインタビュー形式で、生い立ちから始まり、関連する様々な出来事を振り返ってもらっている。日経新聞の「 ...

『セゾン 堤清二が見た未来』を読みました。

2022/4/26  

パルコ、無印良品、ファミリマート、西友、イープラス、これらの企業が実は一つのグループから生まれた事を知っているだろうか。 その名はセゾングループ。 セゾングループとは、どのような組織体であったのか。セ ...

【小説だけじゃない】『村上春樹 雑文集』を読みました

2022/1/31  

これまで何作か村上春樹の小説を紹介してきた。 村上春樹の小説が人気なのは言わずもがなであるが、村上春樹は実はエッセイや雑文も面白いのは知っているだろうか。 今回紹介するのは、その名の通り「雑文集」で、 ...

【地名で災害がわかる?】『地名崩壊』を読みました。

2022/1/17  

ここ数年、台風や地震の災害で地名が注目されている。 例えば、谷や沼の付く地名が危ないだの、台の付く地名は地盤がしっかりしてるだの、そんな話題を見かけることがある。 その一方で、ひらがなやカタカナの地名 ...

『日本人のための第一次世界大戦史』を読みました。

2022/1/3  

世界史と聞くと、近代に向かって国や登場人物が多くなり、理解するのが追い付かなくなる印象がある。 その中でも、第一次世界大戦は日本人に縁遠く、よくわかっていない人も多いのではないだろうか。 第一次世界大 ...

『永遠の1/2』『ジャンプ』を読みました。

2021/12/20  

2021年8月28日『鳩の撃退法』という映画が公開された。原作は佐藤正午の小説である。 そして、映画の公開を知らずにして、今年、私は佐藤正午の小説を2冊読んだ。『永遠の1/2』と『ジャンプ』である。1 ...

『内閣情報調査室 公安警察、公安調査庁との三つ巴の闘い』を読みました。

2021/12/6  

公安と聞くと、特別な権限を持ったスパイ、どちらかと言うとドラマやゲームの世界の方が耳にする言葉かもしれない。 たまに公安が関わるニュースを目にすることはあっても、事件の内容がメインで公安とは何かまで掘 ...

『幕末武士の京都グルメ日記』を読みました。

2021/9/5  

本書は、『伊庭八郎征西日記』を読むという副題が付けられている。この副題を見たときに、何か見覚えがあるなと思った。記憶を掘り返したところ、あるマンガが思い浮かんだ。 るろうに剣心である。 マンガ『るろう ...

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